ウミガメが来る海岸

ウミガメが来る海岸

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 沖縄本島の最北端に位置する、国頭村(くにがみそん)の奥(おく)地区の海岸には、毎年4〜5月にはウミガメが産卵のために上陸することが知られています。このたび、国頭村奥をたずねる機会がございましたので、ウェブサイトとしてまとめさせていただきました。



 ごらんの写真や動画のように、奥の海岸は非常にきれいな海岸です。サンゴ礁の海はコバルトブルーにかがやいています。

   海岸の砂浜は、ほぼ自然の状態で、人工のビーチのように不自然な砂浜ではなく、海から波でうちあげられたサンゴのカケラや石がゴロゴロしています。海岸に生えている植物のツルは、砂浜のなかばまでのびています。熱帯の手つかずの自然、というカンジで、荒々しさすら感じます。

 ウミガメは、こういう所を好むんですね。砂地の質は白い砂地で、上から見るとすごく奇麗で、わたしは、人工的な白い砂浜の海岸よりも、こういう海岸こそ、美しいと感じます。

 天気が良い日には、ダイビングが非常に盛んで観光地としても有名な与論島を肉眼で確認することができます。この日も、与論島がなんとか確認できました。

与論島

ウミガメが来る海岸の危機?

 しかし、このきれいな海岸に産卵に訪れるウミガメたちも、次第に上陸しなくなってきているそうです。4〜5月といえば、ちょうどゴールデンウィークに当たる時期で、この海岸にも家族連れのキャンプ客が非常に多く訪れますので、その影響もあるのでしょう。

 また、観光客や釣り客が砂浜に残していくゴミのおかげで、ウミガメにとっても上陸しにくい海岸になりつつあることも原因のひとつのようです。まだきれいな奥の海岸ですが、砂浜をみわたしてみると、いろんなところに観光客や釣り客が残したと思われるペットボトルや発泡スチロールなどのゴミがありました。

きれいな海岸を後世に残し、いつまでも手つかずの自然を楽しめるようにしよう

 奥のきれいな海岸を後世に残していき、将来にわたってウミガメが産卵できるようにしていきたいものです。

このサイトは、「奥の自然をいつまでも残していこう」という願いをこめて、作成させていただきました。このサイトで紹介している奥の風景をご覧になって、皆様にも同じ思いを抱いていただければ幸いです。

もしかしたら、このサイトを見られて奥の観光に訪れる方もいらっしゃるかもしれません。私としても、ぜひ多くの方にこの大自然を楽しんでいただきたいと思います。
ウミガメが来る海岸のようす  国頭村 奥とはどんなとこ?  海岸までの風景  奥での宿泊、食事は?といったコンテンツをご覧頂いて、奥の大自然の楽しさを発見していただきたいな、と思っております。

 その一方で、奥を訪れてくださる方々には、この自然を守るために、奥の自然の貴重さと、その自然を守るために何をすべきかを知っていただきたいとも思います。国頭村 奥に生きる生物  奥の自然のあるきかたをご覧になって、そういったことを考えたうえで奥をたずねてみてください。
 きっと、ただのレジャーとは違ったものが見えてくると思います。

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